顔面偏差値至上主義

ルッキズムに殺されたオタク

ジャニオタが突然どっぷりLDHオタクになった【第三次オタク確変期】

【 第三次 オタク確変期 】 について記していく。

(第一:

Sexy Zoneの世界に至るまでの私の道(ロード)【備忘録】 - 顔面偏差値至上主義

 

/第二:

ちょろいオタクがSexyZoneにはまって再びジャニーズに戻ってきた話【備忘録】 - 顔面偏差値至上主義

 

 参照)

まず、【その時】を迎える前の関連事からいこう。

 

私がSexyZoneに出会うよりも前の話…

2015年 世の中は三台目 J SOUL BROTHERSのR.Y.U.S.E.Iに皆が沸いている時代。

当時はボイメンにどっぷり熱狂している私だったが、世間の三代目のブームに関しては私も例に漏れず、ホットロードから始まり、ブームの波にのまれていた。

R.Y.U.S.E.Iの音源が欲しいと思った。

正直そこまでハマっていたわけではないが

「は?私推し以外の音楽も聴きますし?世間のブームに乗れてますし?」

「ただのキモオタじゃねえし…キモくねえし…」

とイキりたくて、数年ぶりにオタ活以外でCDを買ったのが『PLANET SEVEN』。

アルバムの特典でついているBlu-rayのライブ映像を見て、「これが…大手の画質…」と画質の違いに愕然としたのを強く覚えている。(当時のボイメンは自主制作のVHS画質レベルDVDを売っていた)

アルバムにMVと併せてこんなにもライブ映像ついてるってどういうこと?私、ライブ円盤買った?と混乱した。

イニミニのMVの雰囲気が大好きで購入当初は毎日見返すレベルであった。

が、結局はボイメンとの2ショットの際に話す話題の1つに昇華されて私の三代目ブームは軽いまま終わっていった。

 

 

時は進み、2017年のSexyZoneにハマりたてでジャニオタ全開だった頃…

最初の記事にも記したが、私は生粋のテレビっ子でドラマが大好きだ。

新聞に『新』マークがついていると、とりあえずどんなものでも1度録画して見てみている。ドラマオタクレベルだ。

 

2017年4月 ドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』が地上波放送。

そもそも私は千葉雄大くんが好きで、実兄が大好きなブラコンがこのタイトルのドラマを嫌いなわけがない。

その日の新聞でタイトルと出演者を確認した瞬間に、即録画した。

ちなみに兄こまの監督は河合勇人監督である。

そう、私がSZに落ちたきっかけの黒崎くんの監督様だ。

ハマったのちに同監督作品であることを知ったが、そら兄こまハマるにきまってるわ。

そんなん敷かれきってるレールだわ。

 

そして事前に公式HP出演者を確認する。

千葉くんは推しなのでもちろんだが、超特急のタクヤはボイメンとの共演歴が多く、杉野遥亮くんも以前よりドラマでチェックしていた人物だった。

 

しかしメインに立つのは元から好きな3人ではなく、

初見の片寄涼太くんだった。

初見のぱっと見で片寄くんと千葉くんがめちゃくちゃ似ていた。

ストーリーも読まず、題名しか知らなかったため、千葉くんと片寄くんが兄弟で、兄弟に恋をされるがその中でも兄の方と恋愛するのかな?と全然違う予想をしていた。

今見返すと別に似ていないので、婆の若い子みんな同じに見える視界だったのかもしれない。

千葉くんに似ている…片寄涼太くん…ほう…?好きかも…

と、ドラマを見る前からだいぶ期待していた。

実際、ドラマ自体もとても私好みで期待以上だった。

千葉くん目当てで見たドラマだったが、ブラコンなのでお兄のほうに夢中になった。

グループ名だけ知っていた三代目の弟分のGENERATIONSのメンバーだというのもこの時に知った。

この時点でGENERATIONSのメンバーで認識していたのは片寄くんのみである。

しかしそこからジェネのメンバーを掘ることもなく、片寄くんも1お気に入りの俳優の一人くらいの位置でとどまっていた。

 

 

2018年6月頃 SexyZoneがイノセントデイズを披露するためにMステに出演した回に、GENERATIONSもF.L.Y.BOYS F.L.Y.GIRLSの披露で出演していた。

SZ担の私はしっかり録画しながらリアタイをしてジェネのパフォーマンスも見ていた。

その時は、あ!お兄だ!グループでの姿始めてみるなーと軽くしか見ていなかった。

それよりもFBFGの振付がDAPUMPのU.S.A.と被っていて、後者のほうが流行っていたため不憫に感じながらも、個人的にはジェネの曲のが好きだな~と思っていた。

 

 

2018年8月25日 SexyZoneの24時間テレビ観覧のために東京へ行き、空き時間に日本テレビ24時間テレビ特設ブースを見に行った。

その時通った駅構内にお気に入り俳優の1人である片寄くん含め、大人数の男たちの顔がズラッと並ぶ広告が貼られていた。

キャー!片寄くんだー!!とテンションがあがり、ちゃっかり写真を撮る私。

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しかしなんの広告かもまったくチェックせず、写真を撮ったら満足してそそくさと武道館へ向かうため去った。

これはのちに放送開始となるプリレジェの広告だったことはハマった後に気付くのである。

 

 

2018年10月 ドラマ『PRINCE OF LEGEND』が地上波放送。

ドラマオタクの私は新番組マークと『プリンス』という字面に惹かれ、しっかりと録画予約しましたとも。

そしてプリレジェの監督ももちろん河合勇人監督でございます。

(河合監督のドラマ:近キョリ0/お兄ちゃん、ガチャ/黒崎くん/兄こま/プリレジェ)

(全部ブログに書いてるじゃん…私、河合監督の大ファン??全部好きじゃん、こわ。)

 

改めて、兄こまの時と同様、事前に公式HP出演者を確認する。

メインキャストには好きな片寄涼太の文字…。

やったー!また片寄くんのドラマだー!!とワクワク最高潮。

しかしこの時点ではただの片寄くんが主演としか理解しておらず、LDHドラマということは全く知らなかった。

 

プリレジェを見始めて思う。

なんじゃ?このトンチキドラマ……

 

 

好きじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!(?)

 

LDHドラマ(HI-AX)あるあるの突拍子もなく物語があらゆる方向に散乱していくストーリーと同じように、ジャニーズにもジャニーズドラマ特有のトンチキストーリーの作品が多く存在する。

ちなみにオタクというものは皆、そのわけわからんドラマが大好きだ。だよな?

プリレジェのストーリーがオタク心にビシビシと突き刺さる。

おまけに顔がいい。え?顔がいい。

典型的な夢見がち女なのでど真ん中『王子様』、大っっっ好きです。

だってケンティー担だもん、それはそうでしょ。

ましてや好きな片寄涼太くんが演じているとなったら、そら3秒で朱雀 奏様の女になるわ。

 

私の中でそのクールで1番の推しドラマに君臨したプリレジェ。

元ボイメンオタで当時はLDHのオタクに転身していた仲良しのオタ友からプリレジェを布教された時に、私それ見てる!大好きなドラマ!!と熱く語り合ったこともあった。

そこからその友達に数回LDHを布教されたのだが、正直物語自体でキャスト全員の顔と役柄は把握していたけど、奏様が好きすぎて片寄くん以外を掘ることはなかった。

片寄くん自体も大好きなのには変わりないが、それ以上のめりこむこともなく出ているドラマをチェックするレベルにとどまっていたのだった。

そのためプリレジェが最終回を迎え大満足した後、そのままサラーっと次のクールのドラマに好奇心は移っていった。

 

2019年1月 片寄くんが『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に出演。

当時人生最高愛レベルの彼氏と別れ、心がズタズタな私にはストーリーやドラマの雰囲気がとても重かった。

さすがに好きな片寄くんが出ているとはいえ、暗い雰囲気に心が耐えられなかったため2話以降は録画視聴をやめた。

 

2019年3月に公開された映画『PRINCE OF LEGEND』

割と失恋の痛みが和らぎ、プリレジェの映画やるんだ~見に行きたいな~と軽く思っていたが、

時は3月。そう、SexyZoneの年1ツアーの真っただ中だ。

プリレジェを見に映画館に行く金などあるわけがない。オタクは金欠なのだ。

思いっきりスルーした。

本命(SZ)に会える現場が何より大事…!!!!

 

片寄くん関連が2度スルーすることになり、片寄くんが地上波ドラマに出演することもなく、そのまま時は流れていった…。

 

 

 

そうして、来る

2019年10月

私が進化する時、なぜか立ち会っている確率が高すぎる女がいる。

そう頻出友達だ。

頻友から

「そういえば志尊淳好きだったよね?ハイロー見に行かない?」

とお声がかかり、暇人プロの私は1秒で「おけ、暇、行く~」とテキトーに返事をした。

正直な話、2017年にボイメンのメンバーがチョロ役で映画に出るということで略名の『ハイロー』という3文字のみの知識だった。

HiGH&LOWという正式名称も、コンテンツ自体もほぼ無知だった。

2017年の時に頻友の持っていた達磨一家のクリアファイルを目にした機会もあったが、推しメンでもなかったためどんな内容かも、ビジュすらも一切記憶に留めずにいた。

なんなら頻友から志尊くん、敵の不良グループのトップだよと情報を得たことで、初めてハイローが不良たちの映画だということも知った。

志尊くんが不良のトップ?!?!?!?!?

え!?!?!?あんなかわいこちゃんなのに!?!?!?!?

最高!!!?????

となったがどちらかというとその日に10/30入所祝いもすることになっていたため、そちらのほうが楽しみすぎて映画に対するワクワクは3秒で忘れた。

(頻友はめめ担、私はうみ担兼SZ担だったので10/30の事務所入所&勝利BD祝いの会)

 

そうして、

2019年10月26日を迎えた。

『HiGH&LOW THE WORST』(通称:ザワ)は続編とのことだったが、前情報一切なしでも楽しめると頻友から伝えられてたため、予習なしの裸足で戦場に向かった。

夕方からの上映だったため、昼からケーキを購入し10/30祝いをした後、二人でMYOJOのJr大賞投票ハガキを書いて楽しく過ごした。

 

田舎の映画館なので、満席とまではいかないが6割ほどのお客さんが入っていた。

男の子グループもちらほらいて、ほ~ん人気なんやな~と思った。

 

ザワの冒頭は鳳仙の登場から始まる。

私の心は秒で上田佐智雄にすべて持っていかれた。

いや、もちろん志尊くん目当てで来たのだが、秒で佐智雄ちゃんリアコになった。

佐智雄ちゃんは私の永遠の理想ヤンキー、小田切竜に通ずるものがあった。

仲間を大事にしてて頭も良く喧嘩も一番強い、なにより妹を大切にしているお兄ちゃん…

最高?(ブラコンの人格すぐ出る)

 

物語は進み、花岡楓士雄がチャリで登場する。

私はこの映画のポスターも予告も一切見ていなかったため、楓士雄が主役であることを知らなかった。

なんなら映画冒頭の鳳仙と鬼邪高の対峙のシーンも佐智雄に心奪われた衝撃がデガすぎて、鬼邪高のセンターに楓士雄がいることすらも気づいていなかった。

そのため、次のシーンからメインで映る誠司が主役だとばかり思っていたのだ。

しかし物語はどんどんとチャリに乗ってた幼馴染の方ばかりが中心になっていったことで、こっちが主役!?!?となった。

楓士雄のファーストインプレッションは主人公の幼馴染の不良だったのだ。(お前だけだよ)

轟のキャラ自体もアニオタを経てきた私にはドンズブ刺さりまくった。

(何より公輝天てれの世代だったし、当時は公輝が好きだったのでそれはそう。)

各チームにテーマ曲あるってなんだよ…最高か…。

重低音大好き人間には全曲好きで劇中に爆音で曲が流れるだけでもテンション上がった。

 

頻友が言ったように、一切の無知人間にもザワはとても易しくかつ、ストーリーもめちゃくちゃ面白い。

ザワが多くの人間を沼に落したコンテンツであることは既知の事実だが、今振り返ってもこの事実は超納得できる。

まあザワの魅力は他のオタクがいくらでも布教しているのでおいておこう。

映画を見終わった時の幸福感は異常だった。今でも人生過去一だと思う。

志尊くんを見に来たから佐智雄ちゃんが1番なのは変わりないけれど、全員好きになっていた。

【全員主役】とはこういうことか…と体感した。

その日からザワの主題歌である『SWAG&PRIDE』が頭から離れなかったし、毎秒「ザワ見てぇな~」ってなってた。

 

そのザワの麻薬に憑りつかれている私を、ボイメンオタのL友が再び狙い、布教活動をかけてきた。

ザワ中毒にあらがえず、仕事終わりにザワを見にぼっち映画をかましていた私に、そのジャブはめちゃくちゃ効いた。

布教のおかげでハイローがLDHドラマだということを知り、え!?この人この人もあの人もLDH!?!?の連続だった。

しかもタイミングが重なり、L友とやりとりをしている時にプリレジェの続編『貴族誕生』が発表になった。

プリレジェについては以前語り合っていたのもあって、再びプリレジェの話題にも花を咲かせた。

その話の流れでL友から

「片寄くん好きだったよね?ジェネのライブ行く?」

とお声がかかり秒で「行く」と返事をした。

ザワをみた直後からLDHの面々を一気に学習し、興奮のあまり徹夜で動画を漁りながらも同じLDH繋がりで片寄くんの動画も見まくっていた。

そこにライブのお誘いだ。

え!?!?10日後に片寄くんに会える!?!?!?

脳がバグった。意味わからんすぎる。

理解できなさ過ぎたので予定に『ジェネライブ』と入れるだけ入れて、当日考えることにした。

 

そんな私の中では、ザワ2回目以降はモブだと思っていた楓士雄ちゃん熱がどんどんと上がっていた。

佐智雄の女であることは変わりないが、2番目は完全に楓士雄ちゃんだった。

狙いを定められ、ザワに出ているTHE RAMPAGEのメンバーを中心に一方的に情報が送られてくる。

その一つ一つの情報にきっちり目を通し、彼らに対する知識を蓄えていく。

その上でザワを見ているうちに、自らネットで川村壱馬くんを検索する事態にまで発展していた。

ザワを初めて見た日から3週間経たない間に、EXILE TRIBEのFC、モバイル、ch、LDH TV、hulu、Lゲームアプリ…すべてに加入済みだった。

人生最速落ちです。LDHこわい。

順調に、最速で壱馬くんの沼に落ちていく私。

 

地元ではザワは上映終了していたが、名古屋で復活上映が決まった。

ハイロー履修済み、出演メンバー履修済みの上で見るザワの応援上映は格別だった。

大体が鬼邪高のオタクの中で、ひと際佐智雄に沸き散らかすオタク…

同じ公演にいたオタクのレポに「佐智雄の女がいた」と書かれていて草生えた。

これで映画館で観る最後のザワ…と噛みしめながら、味わい尽くした…

 

その応援上映の興奮冷めやらぬ翌日

2019年11月17日

は~いGENERATIONSのライブツアー『少年クロニクル』名古屋公演で~す(?)

LDH尽くしの2日間。ハマりたてでこれは効く。良すぎ。

これが人生初めてのLDHのライブ…

 

とか思ってたら、まさかの

片寄くん0ズレの前から9列目のアリーナ席。

は…?理解できん…こんなうれしいことあっていいの?

 

しかも私が知っているジェネの曲は

空とF.L.Y.BOYS F.L.Y.GIRLSの2曲のみ。

だが結論、めちゃくちゃ楽しかった!!!!

トラジャのライブの時も思ったけど、ダンサー魂が震え倒された。

そらそうだよ、歌って踊るアイドルとはまた違って、歌・ダンスそれぞれに一直線のプロなんだからそらやべえに決まってんじゃん…。

これがアイドルとアーティストの違いか…と体感した。

 

 

LDHのライブに行って思ったのは、

客席が黒い。めちゃ黒い。みんな黒い服着てる…だ。

ジャニオタとかドルオタはみんなメンカラの入ったきゃわいい服でめかしこみまくってライブに行くから、客席はカラフルなのだ。

それとは対照的にめちゃ黒い…なぜ…。

思いっきり片寄くんのメンカラである黄色のワンピースを着ていったが超浮いてた。

これがLDHオタクの洗礼か…?てなった。

たまにメンカラのつなぎを着てる人とかもいたが、圧倒的に黒い服きてるのはなぜなのだ…といまだに疑問に思っている。

 

ただ、ギャルとヤンキーしかいないと思ってたけど、全然ギャルだらけじゃなくて、みんな割と普通の人たちだった。

カーストトップしかいないんじゃね?なんて勝手な固定概念でした、すんません。

治安もそんな悪いって程は感じなかった。以上でもないが、以下でもないという感じ。

ジャニオタのが過激派というか深~く愛してて推し被り殺すオタク的な感じで、客席で隣が同担だとちょっとピリつく雰囲気だけど、LDHのファンは好き~✌みたいな感じのハッピーパリピオーラのが強い。さすが心はギャルマインド…(?)

 

あとクソデケエ顔のフェルト首から下げてる人多い。

小さめのなら手に持つんだろうなってわかるけど、1mあるデカイのはどういった需要があるのかいまだにわからない…。なぜ…?

最初は見分けがつかなかったけど今では誰のキャラかぱっと見でわかるから慣れってこわい。

アピール関連でいうと、ネームタオル、ネームボードでみんな推しアピールをしてる。

ジャニオタでいううちわのポジションだ。

一応公式では禁止になってはいないが、メンバーによって構う人もいたり、嫌って干している人もいるので推しによるものだと思う。

あとジェネのライブは犬持ってる人も多くて、犬オタクの私は単純にアガる(?)

 

ほかには、ペンライト文化がないため(周年ツアー等場合によってはある)

客席自体が暗く、衣擦れ音(フラッグの音)が響くのが異質で驚いた。

しかも思いのほか割と男性のお客さんもまあまあいるからアリーナで目の前男性だったらチビ困る。

のわりに、女の子たちあんまり盛った靴履いてなくていい子多い。

ジャニオタみんな厚底履きがちだから、めちゃいい子じゃん…って感動した。

以前はフリスビーを手で投げてたけど、取りやすさに男女差とかもあって今はくじ引き制度になっててありがたい。

 

あとバラード曲の時、めっっっちゃ静かに聴いてる。

割とドルオタはバラードでもわさわさしているが、LDHではまじでえ?客いる?レベルでシーーーーン…と静かに聴いている。

初めての片寄くんの美声でほう…って漏れたため息すらハッ…すみません…てなるレベルで静か。

みんな歌声に浸りたいんだよね、今では超わかる。

 

あとは、めちゃくちゃ火でてた。

勝運のライブもめちゃ火出てると思ったけど、比じゃないくらい火出てた。

え、燃えてる?むしろ燃やそうとしてる?レベルだった。

LDHの特効イカれてらぁ……好き…。(?)

 

LDHってヤンキーが好きなコンテンツでしょ?全然タイプじゃないな~

とか思ってたけど、

馬鹿野郎!!!!!!!!

こんなにかっこよくてかわいくて面白いってなんで教えてくれなかったの!?!?!?!?!?

全人類好きなやつじゃんこれ!!!!!!!

 

あとAGEHAが楽しすぎて、ライブ後にL友にこの絵みたいなダンスの曲なに?って真っ先に聞いた。

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こんなへたくそな絵でわかってくれたおかげですぐさまAGEHAの音源DLできた。

すべてにおいてL友に全力感謝です。Love…

軽率なパンピーだったのに、目の前の近距離で片寄くんみて落ちないわけないじゃない。

ジェネのライブ浴びてハマらないわけなかった。

こうしてFCにある推し登録は

川村壱馬

片寄涼太

鈴木伸之

になった。

 

 

 

2019年12月26日

ザワ後、即登録したTRIBEモバイル先行により、L友のおかげで

『HiGH&LOW THE WORST×RAMPAGE 応援上映&LIVE』に参戦。

 

ザワ初見~2か月記念日に初めて壱馬くんに会いに行った。

そんな早く会えるとは思ってなかったのと同時に、再びザワが見れる喜びで前日から眠れなかった。

 

ライブは夕方からだったため、L友とよみうりランドのザワ特設コーナーへ遊びに行く。

ありがたいことに、よみうりランドはトラジャがYoutubeのロケをしていたので一緒に聖地巡礼もできた。

しっかりザワコーナーでもグルショを撮り、

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昼食のミートスパゲティにはプリレジェメイキングのまこっちゃんばりに粉チーズを高らかにかけて食って大満足。

こんな幸せなのにまだこれからライブで壱馬くんに会えるって????

 

しかも私はこの日、絶対に志尊くんもスペシャルゲストで来ると信じていた。

そのために、壱馬くんのオタクだが、佐智雄の女として全身灰色の服で臨んだのだ。

結果、志尊くんはスペシャルゲストできた。

志尊くん出てきた瞬間から記憶が消えた。

ランぺのライブが始まってようやく意識を取り戻したが、最後に全員集合で出てきてまた記憶消えた。

裏切らないザワ…一生佐智雄愛す……。

壱馬くんもめちゃくちゃかっこよかった。

ジェネのライブの時も思ったけど、LDHのボーカル、みんな生歌なのにえげつな歌上手すぎて引く。

 

 

今までハマってから現場に行くまでは割と期間が空いてからが多かったから、大手なのにこんなすぐ会える!?!?!?と衝撃だった。

ハマって3か月しないうちに推し2人の現場に行けちゃってるってどういうこと????

大手なのにめちゃくちゃ現場が多いのは、ライブをメインで考えているLDHだからこそなのだと後々知った。

ちゃっかりド新規なのにありがたく恩恵を受けさせていただきました。(LDH構文)

ありがとうございます。

 

そうして2020年へと続く…。